年少では出来る限り毎日鉄棒の練習を頑張っています。
初めは鉄棒にぶら下がることから初めた子ども達。
5秒から10秒、
10秒から20秒ぶら下がることができるようになり、
今は足かけ下がり(足かけ回りの最初の段階)の練習をしています。
1人、どうしても恐怖の方が勝ち、
足を鉄棒にかけることができない子がいたのですが、
毎日練習を繰り返し、ある日出来るようになっていました。
「頑張ったねー」と褒め、
話しを聞くとお母さんと練習を頑張った
と嬉しそうに報告してくれました。
お母さんと一緒に練習を頑張り、出来た事を一緒に喜ぶことで、
子どもも自身をもてたのだと思います。
お母さんの存在は偉大ですね。