あす11月1日は
花畑幼稚園の
平成25年度入園願書受付開始日です
朝の7時から受付を始めます
たくさんのお問い合わせがありました
ありがとうございます
並ぶのではないかという声がありますが
わかりません
ただし 今年は並ばれる方もおおられるかとは思います
なるべくはやくに 園に向かいますが
並ばれている場合は
整理券を配布いたします
定員を超えてしまった場合は
キャンセル待ちとなりますので
あらかじめご了承ください
お待ちしております!!
先日の説明会 運動会後に
沢山の入園に関する問い合わせを頂いております
誠に有り難うございます
中には
遠方からお問い合わせいただくこともあり うれしく思います
しかしながら
あまりに遠い場合
園バスでの送迎が出来かねます
願書提出日に
並ぶことが予想されますが(過去 実はほとんど並んでいません 徐々に増えていくかんじなんですが)
並んでいただいても 遠方の場合はお断りする場合がございますので
まずは ご連絡ください
それから
2年保育の枠の件について多数 お問い合わせを頂いておりますが
受け入れ人数を増やしました
上限は設けておりますが
例年の申込人数(十数名)であれば お受けできると思います
また 朝早く並ばないといけないのかとの問い合わせも多数頂いております
ここ3年でいうと 並ばなくても 大丈夫でした
実は 毎年並ぶだろうなと思って 日の出前に行くのですが
一人居られたりはしましたが ほぼ 並んでいませんでした
しかし
今年は わかりません
確かなことがいえませんが できるだけ多くの方に入園していただけるようにと思っております
ご不明の点は
ご連絡ください
10月13日は
花畑幼稚園 花畑ナーサリーの運動会でした
天気もよく
大変盛り上がりました
みんなで力を合わせて練習してきました
練習方法も
子ども達で考えられるような方法で行ってきました
勿論 子どもですから 完璧にはできませんが
沢山の問いを発しながら
自分達で考える機会をつくりました
一人ひとりが頑張るだけでなく
みんなで 成果を出す
これは 大人でも なかなか できないことなんですが
教育のカリキュラムとして入れています
幼児期から
人と関わって
時にはぶつかりながら
行事にとりくみました
それだけでも よしとしたい
実際に 練習の過程で言い争いになったり
それでも仲直りして 出来ない子に教えたり 一緒になって練習したり
応援したり
そんな光景がたくさんありました
見えない部分をしっかり育てて 見てあげたいと思います
花畑幼稚園 花畑ナーサリーは一斉保育の園です
難しさもあります
しかし
集団に属するので 程度の差はあれ 同じことを皆でしなければいけない
これは ある意味一生 そうなのかも知れません
その中で個性を発揮する
これを前提に教育を考えたいと思います
校庭を貸してくださった花畑小学校の校長先生 職員の皆さま
町内会の皆様
園 そして 花畑小学校の近隣の皆さま
ご協力いただきまして 有り難うございました
子ども達の成長のためには
皆さまのお力が不可欠です
最後までお付き合い頂いた保護者の皆さま 祖父母 兄弟の皆さま
有り難うございました
これからも よろしくお願いします
●花畑ナーサリー(保育園)
https://www.hanahata-nursery.com/
●花畑幼稚園
https://www.hanahata-youchien.com/
10月6日は
学校法人なぎの学園
花畑幼稚園の平成25年度の幼稚園入園説明会でした
ここ3年で 園児数も約2倍くらいになり入園しづらい状況になってきておりますが
沢山お越しいただいて
有り難うございます
説明会では
何を話そうか本当に迷います
というのは
真剣に考えれば考えるほど
お堅い話になってしまって
それが本当に受け入れられるのか
一時期は
映像を使うなどして
アピールをしていたこともありましたが
今は
私(園長)がひたすらしゃべっています
いいのか 悪いのか 正直分からないのですが
ただ
一時間という短い時間の中で
幼稚園の理念と 幼児期に何を培うべきか 培う方法論を
お話しようとすると どうしても 喋り捲らないといけなくなってしまいます
(Qbig算数塾では 説明会は約2時間しゃべりますし 採用面接も2時間喋り捲っています )
実際に幼稚園説明会と聞いて行ってみて
思っていた内容とちがうなぁと思われた方も多いのではないかと思います
今 私(園長)が考えているのは
過去の自分に対する教育 それから 塾の経営に携わって見えてきたこと
人事も全てしていたので 色んな人に会ってきましたし 運よく 社長や会長クラスの人たちに出会い
こういう人たちが生き残っていくんだなという思い
そして 現代の社会問題を解決するには教育が大切だといわれながら
具体的にはどういった教育をすべきなのかが曖昧であること
幼児教育を勉強して見えてきたことなどをお話しています
実は 採用面接でも同じ話をするのですが
多くの人は引いていきます
当たり前のことしか話していないのですが
なんか厳しいそうだなと思うのでしょう
しかし
20年後 今の園児たちは 大人になって働いていくわけですが
少子化が進んでいれば
次のようになります
少子化→労働人口の減少→税収の減少
必ずではないでしょうが 厳しい現実があると思われます
社会に出るのが本番と考えれば 学生時代は準備期間
そんな中でどんな準備をするか
幼児期には何を培うのか
なにかが出来るようになればいいのか
私は
詰め込まなくていいと思いますし
目の前のできるばかりを気にしすぎないようにしたほうがいいと感じています
(かといって できなくていいとは いいません ここが伝えにくい難しいところ)
それよりも
幼児期は大切と 皆 言うのであれば それは何か
それは 内面の成長のはず
では内面とは何か
それがわかったとして どうすれば培えるのか
できるできないという点をみると 見えにくいこの部分を見逃します
10月16日にもう一度説明会があります
お時間がある方は いらしてください
お待ちしております
今日はバス待ちの時間に外で鬼ごっこをしました。
運動会で私もリレーに出るので全力で走り、逃げ回りました。
鬼ごっこと言いながらみんなの目的は
私で
みんなで私を挟み撃ちしながら追いかけてきました。
全力で鬼ごっこをしたあとの子ども達の満足そうな顔を見ると疲れも吹き飛ぶ気がして
気づけば3回も4回も追いかけごっこをし続けていました。
また全力でやっていきたいと思います。
●花畑ナーサリー(保育園)
https://www.hanahata-nursery.com/
先日、外遊びの際にこんな場面がありました。
砂場で皆でお空に届くぐらい大きなお山を作ろうと呼びかけると、
年少さん年中さんで作り始めました。
何分かたって大きくはなったのですが、なかなか高さがでません。
すると年少の子が、もう無理だよ・・諦めようという声が聞こえてきた時に、
年中の男の子が諦めるのはまだ早いと言って年少さんを励ましていまいた。
それからはみんなでその言葉を呪文のようにずっと言い続けながら山を作っていました。
何げない子どもの一言がみんなのやる気を引き出した場面でした。
遊びから学ぶってこういうことなんですね。
学年を問わず
関われるように
また、
このような前向きな言葉が皆から出るように毎日の保育を行っていきたいです。