年少組では、
履物を揃えるように子どもたちに毎日声をかけています。
例えば、なぜ、トイレのスリッパを並べるのか。
保育者が答えを教えるのではなく子どもたちに考えさせた結果、
ぐちゃぐちゃだと嫌な気持ちになる、
次の人が使いにくいなどいろんな答えが返ってきました。
まだ完璧にはできませんが、
子ども達同士で
声をかける姿も少しずつ見られるようにもなってきました。
自発的に子どもたちが取り組む事ためには
どのような援助をしたらよいかを
しっかりと考えていきたいと思います。