最近は昼間も暑くなり、
汗だくになりながらも外で元気に遊ぶ姿が見られます。
外遊びでは保育者が子ども達に声をかけ、
大きな声を出したり人を集めたりと目的を持って取り組んでいます。
「ケイドロがしたい」という子どもに
「お友達集めておいでー」というと
普段おとなしい子が大きな声で集める様子や、
一人ひとりに声をかけるなど様々な姿が見られます。
外遊びはクラス・学年をこえて交流できるいい機会です。
子どもたちの奥底にある能力を引き出していけるよう、
環境を整え子供たちの様子を見ながら
保育を行っていきたいと思います。